花巻鳴子・別世界の雪景色で温泉三昧
花巻鳴子、って
人の名前みたいじゃな〜い?
んなことない、どう見ても温泉だろって?
(≧∇≦)/
花巻温泉=鳴子温泉。
短い日程だったけど、何回お湯に浸かったかしら〜?
お湯浸かってゴハン食べてお湯浸かって、
タクシー呼んで隣の温泉行ってお湯浸かって、
違う湯質のお湯浸かってタクシーで戻ってお湯浸かって、
新幹線乗ってお湯浸かってゴハン食べてお湯浸かって、
長靴はいて雪道登って向かいのお湯浸かって、
下駄はいて雪道歩いて隣のお湯浸かって、
ゴハン食べて落語観てお湯浸かって、、、
美肌になったかしらぁ~☆ ^_^
17のお湯が楽しめる『愛隣館』
日本一深い自噴天然岩風呂『白猿の湯』『白糸の湯』
ぬるぬる感のあるアルカリ泉『うなぎ湯』
硫黄泉『滝の湯』
貸し切り露天で雪見温泉『茜の湯』
、、、などなど、湯質の違いや効能も興味深く。
鳴子温泉での宿泊は、
昭和十一年に建築され国の登録有形文化財となっている、
元祖「うなぎ湯」『ゆさや』さん。
建物も空気も宿の方々の行き届いた心ある対応も素晴らしい。
大好きな宿になりました。
窓からの景色は建物の屋根からの「つらら」も見えて、
古い家屋はとても寒いけど、
その寒ささえも今の生活にはない風情で愛おしい。
あったか~い温泉がますます有り難く。
便利な物が溢れ過ぎてない時間って、とっても好き。
創造力もリフレッシュされて、
前々から考えていた新しい仕事も着手できそう。 ^_^
雪深い上に吹雪いていたので、
湯めぐり手形は季節の良いときのお楽しみ♪
「墨絵のような雪景色も、新緑も紅葉も本当に素晴らしいのよ。
鳴子で暮らせて幸せ。」
そうおっしゃった宿の女将さんがとても素敵でした。
違いを劇的に感じる程温泉に浸かった経験ってそうなかったけど、
一昨年の乳頭温泉『黒湯』で「力強いお湯ってコレなんだ!」
と実感。
以来、もっと温泉巡りに行きたいな~思うようになりました。
「温泉とお風呂は、
ホンマモンとマガイモンくらい違うのよーっ!」
ずっと前、別府育ちの友達が熱く語っていたのを思い出すなぁ。
じゃなくて、ベツモノなんだけどね。
^_^
普段じっと制作する事が多いだけに、
こういう振り幅は本当に大切ね。
皆様もゼヒ〜♪
by hinageshi-hiiro
| 2011-01-18 11:02
| 旅〜*